葬儀とは、親しい方が亡くなったことを受け入れ、ご遺族が次の段階に進む大切な儀式です。最近は、『故人を偲ぶ最後の時間をもっと大切にしたい』と願うご遺族が増えています。約8割の方が病院や介護施設で亡くなる時代。長い入院生活の後に施設内で亡くなる方も多く、最後は自宅に帰してあげたいと思われるのも自然な気持ちです。
オリジナル自宅葬儀社は、こうしたご遺族や故人様の想いを、自宅葬というカタチで叶えていきます。
自宅葬といえば、白黒の幕を家の周りに張って、提灯や花輪を飾ってと大がかりなイメージをお持ちかもしれません。そうした葬儀も勿論できますが、例えば祭壇などは飾らずに、お柩の周りに故人様の好きな花などを飾って送り出してあげるのはいかがでしょうか。
想い出の詰まったご自宅で、なんの気兼ねなく故人様と、ゆっくりとお過ごし下さい。
ご遺族は052-919-3555へお電話下さい。
亡くなった場所などオペレーターがお伺いします。
※ご自宅以外でお亡くなりになった場合はお迎えにあがり、ご希望の場所にご安置致します。
どのような葬儀をご希望されるか。故人様の想い出話をお聞かせください。故人様を偲ぶための唯一無二の葬儀をご提案致します。
この他、関係者への連絡、喪服の準備、供花・供物の手配など一つ一つご案内しながら進めてまいりますので、ご安心ください。
湯灌とは現世での想い煩いをお湯とともに洗い流し、故人様の安らかなる旅立ちをお手伝いする儀式です。故人様が生前お好きだったものなど、一緒にお柩に手向けたいものがあればご準備下さい。
どのような式にするのかは、ご相談の上、一緒に創っていきます。故人様と向き合う最後の時間を大切にお過ごし下さい。
ご出棺前に参列者の方々に故人様との最後のお別れをしていただき、霊柩車で火葬場に向かいます。
到着後、火葬炉の前で行う最後のお別れを行います。時間はおよそ1時間30分程度かかり、その間遺族や同行者は控室やロビーでお待ちいただきます。
宗教・宗派にもよりますが、葬儀後故人の命日から七日毎に追善法要を行います。初七日法要は火葬の後に、ご自宅(または、お寺など)にて行います。
仕出しの出前も可能ですが、ゆかりのあるシェフを呼んで行うのはいかがでしょうか。故人様の想い出をゆっくりと語り、お偲び頂きます。